笹井ホテルの『ささいなニュース』 NO.291
こんにちは~☆
え~、みなさんは、生まれてから今までに 習い事というのを1度は経験がお有りかと思いますが…
私は 幼稚園時代にエレクトーン、小学校時代にはピアノ、お習字、そろばん、英会話 を習ってました。
エレクトーンは、すぐに飽きてしまって エレクトーンを売ったお金で中古のピアノを買ってもらった。
年に1度の発表会で フィナーレに近づくにつれて年上のお姉さまたちが 華麗な演奏を弾くのを聴きながら (続けていれば自分もそうなれるんだ) と思って 胸を高鳴らせていたものです。
しかし、どんなことでも 必ず挫折感を味わわずにいられない時期というのが襲ってくるものです。 ピンチがチャンスといいますが、子供の私には そんな哲学が身についておらず…
気づけば 周りの同い年の女の子で、すごく上手にピアノを弾ける子が沢山いて、 小さい頃から習っていたはずの私は 技術的に あきらかに劣っていることを感じ始めた。
だんだん人前で弾くのが恥ずかしくなってきたけど、
それでも意地で、 小学6年生のピアノ発表会の選曲を、あえて高度な曲にした。 それが弾きこなせれば、自分に自信がつくだろう。
先生は、「私には難しすぎるから、もう少し簡単な曲にしたほうがイイ」といいましたが、その言葉を振り切って 私は練習した。
けど、手が小さいせいか どうしてもスムーズに弾けない部分がある。 何度練習しても、どうしてもそこだけ ぎこちなくなる。
結局、発表会は 納得のいかないプレイになってしまった。 うまく弾けなかったジレンマと 周囲へのコンプレックスで 私はピアノが大嫌いになった。 そして 発表会後まもなく 「手が小さくて弾きこなせない」ことを理由に 私はピアノをやめた。
そんな話を、最近ある知人に話していて、
「指がもう少し長かったら、私 ピアノまたやりたいなぁ~」って私が言うと
「あのさ、それを言い訳にしてたら きっと他の楽器やったとしても何もできないと思うよ。」と 言われた。
その人が言うには、
「だって、天才ピアニストと呼ばれる人の中には、小さな子供だっているじゃない」 というのです。
なるほど!
聞く人が聞けば、それが言い訳だということが ちゃーんとわかっているんですね。
ピアノをやめて18年。 言い訳を見つけては、色んなことをあきらめてきた自分に ふと気づかされました。
本日の担当は 村山でした!
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