経済・政治・国際

子供のいない町

笹井ホテルの『ささいなニュース』 NO.363

アメリカのアリゾナ州にある小さな街はちょっと変わっています!

なんと、子供がいない街なのです。

平均年齢は67歳!

しかし、高齢化が進んだのではありません!

現役を引退した人々が老後を楽しむ為に移住した街なのです!!

そこには住むための条件があるのです。

家族の中に55歳以上の人が含まれる事。

18歳以下の方が3ヶ月以上同居しない事など。

凄いのは!税支出を抑える為学校を造らない事、役所・医療などの仕事は、現役時代に経験した住民がボランティアで協力する事などです。

行政コストの削減と老人の生きがい対策を兼ねているのです!

日常の足はゴルフ用電動カート。

公民館では趣味サークルが盛ん。

住民の多くは、年金と少しの貯金で十分暮らせるのです。

発想の転換はすばらしい!!

今の日本では、少子高齢化が懸念されており、高齢者が多い地域は未来のない『限界集落』などと呼ばれ公共サービスの低下や廃止などコスト削減をすすめるばかりですが、アメリカのユニークな発想と斬新な選択が明るい未来を切り開く手本となるのかも知れませんね。

住民と行政の協力により、老後を楽しむ地域づくりや円熟、卓越した技術をもつ方が故郷に帰り貢献される事で何かが生まれる可能性がありますね。

そんな明るい未来を創造したいものですね!

本日の担当は 予約課(ちょっとお疲れの)久保でした。

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北海道ビジネスフォーラム2007

笹井ホテルの『ささいなニュース』 NO.333

今日はチョッピリ嬉しいですね。

だって、333ですよ。

特に意味は無いのですが、そろうと何となく嬉しいのですよ…ゾロ目。

外は、とても寒む~い一日でした。

山沿いでは『雪がパラパラと降った』とお聞きしました(お客様からの情報です!)。

さて、それでは本日のお話『ビジネスフォーラム2007』。

今月5日に、私は札幌市で開催されたビジネスフォーラムへ参加して参りました。

北海道の70を越える企業が参加出展され商談などをされておりました。

私は、そちらの方よりも隣の会場で行われた講演・セミナーが目的でしたから、出展ブースはさらっと見物しただけでしたが…。

講演者は4名。シャープの和田富夫氏、NTTの中山幹公氏、札幌市立大の細谷多聞氏、そして最後はTVなどにも出演中の住信基礎研究所の伊藤洋一氏です。

それぞれ、異業種の違う価値観で講演なされ良かったと思います。

シャープの和田さんは、ご高齢でお話が聞こえにくいのが少し残念でしたが、研究者としての強い目的意識と情熱を感じる事が出来ました。

また、NTTの中山さんは、今・そして今後もどんどん普及するブロードバンドの活用についてお話下さいましたが、NTTのPRにややなっていたのが残念でした。しかし、頂いた資料が何かに使えそうなので助かりましたね。

次の細谷さんは、流石大学の教授!講演なれしてますね。

流暢にお話をなさり、パワーポイントを上手に使った内容、そして『デザイン』について面白くお話頂きました。

こんな方に、ご教授頂いている学生さんが羨ましく思えましたね。

最後は、有名な伊藤さん。HTVの『やじうまプラス』に出演中の多忙なお方。

講演の少し前に北海道入りして、そのまま講演開始。

講演終了後は、そのまま東京へとんぼ返りです。

凄いですね~。

講演内容は、北海道にとって厳しいご指摘でした。

伊藤さんの視野は、グローバル。

世界を基準に考えておりますから、私達の暮らす北海道、十勝などはほんのちっぽけな存在でした。

(余談ですが伊藤さんは、予想外に小柄でした。そんなの関係ネイ!)

もっと視野を広げ、世界のどこが景気が良いのか?そして、そこから富を得るにはどうしたら良いかを考える必要がある。

十勝や北海道に囚われていては、上手くいかないと考えさせられましたね。

良い講演でした。

最後は時間が足りず…。

もっとお話して頂きたかったのですが、残りは本を読んでください…。

著書のPRで締めくくられたのが、少し寂しい気がしましたね。

セミナーの最後には、抽選会もあり皿と箸を土産に帰ってきました。

行って良かったと大変満足した一日でした。

※当日、忙しい思いをお掛けし、迷惑をお掛けした従業員の皆様へこの場をおかりしお詫び申し上げるとともに、感謝の意を表します。

みなさん、ありがとうございました。

本日の担当は予約課 (今日一日成長出来た事に感謝)久保でした。

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環境ビジネス

笹井ホテルの『ささいなニュース』 NO.317

1997年京都議定書に定められた、温室効果ガス削減の数値目標は先進国各国にとって厳しい数値でした。

その後、議定書の改訂があり発展途上国の排出権ビジネスが生まれました。

それは、先進国にとって自国の達成できない目標を発展途上国を助けると言う名目で補う事が出来る誠に身勝手な措置でした。

今、日本国内でもこの新しいビジネスに参入している大手商社が互いにしのぎを削っています。

この【環境ビジネス】が、途上国の廃棄物たれ流しやCO2の削減を助け地球の温暖化や環境破壊を抑制出来るのです。

しかし、途上国の人々にすれば今まで先進国が十分すぎるほどに環境を破壊してきた経緯があり、納得出来ない面もあるかも知れませんね。

先進国のお金で、途上国の汚染を抑え、先進国自体も抑止に努めることで温暖化が抑制されればゴアさんの懸念する問題も少しは解決できるのでしょうかね。

幸い、この北海道は国内他の地域よりは、自然が保たれておりますので、まだ人間らしく生活出来ているような気がします。

マイナスイオンも多く、本来の身体・免疫力を回復する要素が豊富です。

都会の皆さんが北海道に訪れた時にお感じになる感覚が、本来どこにでもある平凡な事だったのでしょう。

石油も高騰しておりますので、この機会に節約と環境に配慮した生活を心がけたいものですね。

本日の担当は 予約課(寒い時にビリーをすれば灯油節約か?)久保でした。

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エコバッグを考える

笹井ホテルの『ささいなニュース』 NO.271

最近なにかと話題のエコバッグ!しかし、このエコバッグ実際には使用している人が少ないだとか・・・。ブランド品で話題だからただ買っただけの方が多いそうです。

せっかく買ったエコバッグなのだから使ったほうが良いと思いますが。

そもそもエコバッグのメリットとは何か?

今までのレジ袋は再利用できにくい石油資材が使われていて、またゴミとして捨てられるケースが多くありました。そんなゴミとなってしまうレジ袋を減らす、貴重な石油資源を守るために考えられたのがエコバッグ(又はマイバッグ)。

エコバッグは布やナイロン製の物が多く、保冷機能がついたエコバッグや買い物カゴと同じ大きさのエコバッグもあります。またコンパクトに折りたため、肩にかけられるよう工夫されているエコバッグもあり使い勝手がよく、レジ袋よりも丈夫なのがエコバッグの長所でもあります。

しかし折りたためるとはいえ毎日必ず持ち歩くものではないのでつい忘れてしまったり、大きな買い物ができないなどの短所もあります。

全国的なデータで国民1人(乳幼児以外)が1年間に使うレジ袋の量は約300枚、全国民に換算すると約300億枚使用している事になります。300億枚は石油の量に計算すると55万8000リットルだそうです。

私が住んでいる町ではまだレジ袋有料化ではありませんが、都心部や大型スーパーなどではレジ袋有料化が進んできています。しかし法的にレジ袋有料化にしなければレジ袋削減(石油資源保護)は達成できないのではないかといわれていて大変難しい問題となっています。

法的には決められていませんが一人一人が地球を守るためにできることから始めていけばいいのではないかな?と私は思います。

当店でもエコバッグ(マイバッグ)を販売しております!!840円~とリーズナブルな価格です。

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日の自称アマチュア写真家 藤田 でした。

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衝撃の作品

笹井ホテルの『ささいなニュース』 NO.252

台風5号が北海道に接近してきていますね!

うさぎってちょっと可愛いネーミング…

最近のプライベート近況報告。

嬉しい出来事は、

知人から、ずっと観たかったビデオテープをやっと入手できたこと。

7年くらい前にテレビの特番で放送された、「地雷ゼロキャンペーン」。

当時23歳の私には、かなりの衝撃を受ける作品となった。

残念ながら、当時はビデオの録画をしておらず、もう一度観たいと思っていたけど 周りでそのビデオを保管している人が見当たらず…。

それでもどうしても観たいと思っていたら、現れたのです!家に眠らせていた人が!!

というわけで、早速お借りして 部屋で観て ボロボロと泣きました。

P1060188 番組で生演奏する坂本龍一の、刹那的なメロディ。 地雷が世界的にも多く埋められているアフリカで暮らす子供たちの笑顔。 地雷を踏み、足を吹き飛ばされた小さな女の子。

世界中のどこかで、22分に1人の割合で、誰かが地雷による被害を受けていると言われているそうです。 しかも、その被害者の多くは、畑で働く女性や 野原で無邪気に遊ぶ子供たちなのだそうです。 とても惨いですね。

平和な世の中になるように、自分に出来ることから実践したいと改めて考えさせられる 今日この頃でした。

本日の担当は、村山でした☆

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地球温暖化について・・・

笹井ホテルの『ささいなニュース』 NO.227

先日新聞に地球温暖化についての記事を見て愕然としました。

2030年には最低温度27℃以上の熱帯夜が現在の3倍になるそうです!2030年まであと23年遠い未来ではなく近い未来にはこうなってしまうんです。そう考えるとコワイですよね?!

日本では「サマータイム」「クールビズ」を導入しエアコンの設定温度調整や電気代の節約など省エネ対策に取り組んできています。

他にも環境を考え各企業が木を植え育てるなど「温室効果ガス削減」に取り組む企業や「チームマイナス6%」に参加する企業が増えてきてます。しかしサービス業や公共部門は少々非協力的だと言われています。

世界でも温室効果ガスを削減するために、中国では冷蔵庫やエアコンなどに使われてきたフロンの生産を禁止!フロンは地球の周りにあるオゾン層を破壊するなどの有害物質でした。近年では代替フロンが使われ1995年から比べると68%減少しているそうです。

温暖化の影響なのか梅雨の時期が短く水不足が起こっています。水をできるだけ使わないようにするなんて難しいですよね?料理、風呂、食器洗い、洗濯、トイレなど水を使用する場面が沢山!!そんな私たちの生活にかかせない水、どうすれば水の使用を削減できるのでしょうか?今各企業が技術をフルに使って節水対策に取り組んできています。まずはトイレ!水洗トイレは75年頃には1回に使用する水の量が20リットル使用していましたが、97年には10リットル、06年には6リットル、今年07年には5リットルと当初より約4分の1までに削減することができるようになったそうです。トイレだけでなく洗濯機や食器洗い洗浄機などがあります。家電ではないですが、無洗米も水の節約には効果的です。


みなさんの家ではどうでしょうか?電気、水道など省エネ対策していますでしょうか?

本日の担当は自称アマチュア写真家 藤田 でした。

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モチベーション・マネジメント

笹井ホテルの『ささいなニュース』 NO.210

前回に引き続き、【マグウロウヒル・バイリンガルブック・ビジネスシリーズ】同シリーズからのご紹介です。

早速ですが、こんな例文がありました。

―「雨粒は洪水の責任が自分にあるとは考えない」
―「雨粒ひとつひとつは、花への貢献を認めてもらえない」

上のふたつの文は、どちらも雨粒の作用についての異なった側面を語っています。前述は、多くのマネージャーが考えさせられる事柄だそうです。肯定的な見方をすれば、後述のように、数多くの雨粒が共に働き、ひとつひとつが貢献していると言えます。

 人は何をきっかけに一層の努力をしたり、最も高い山に登ろうとするのでしょうか?素晴しい成果を上げる者は、まず自分自身に責任があると思っているから行えます。昇給や昇進を得るためだけでは決してない。それは自己意欲[ self-motivation ]と呼ばれ、心と精神から湧き上がるモチベーション、そして自己に責任意識をもたせるモチベーションです。人に備わった力のうち、これ以上のものはないと言われています。(本文より) 

 このような意識が社員に芽生える機会は、どのような会社にも訪れるのです。それは、いわゆる「書き入れ時」など、一年のうちに数回、もしくは定期的に訪れる大きなイベントなどに頼るには充分だと思います。むしろそのような機会を見逃す手はないと思います。他にもプロジェクトによって招集されたチームにも同じです。
 そして、我が社にとっても例外ではありません。先日、ほぼ全館貸切りの大きな団体をお迎えすることができました。入り込み時より、それぞれの部署で職務にあたり、夕刻より、宴会に向けた各部署より選出された社員が集められました。簡単なブリーフ・ミーティングの後始まった本番では、会場のオモテとウラをそれぞれが右往左往しました。宴会が終了すると即、会場の取り壊し、翌朝の準備を社員で行い、終了したのは深夜近くでした。勿論このような光景は、どこの会社にも見られることです。そして、このイベントが終わるとともに生まれる達成感を各々が充実したものとして味わったことと思います。そしてこの達成感が自然と各部署の壁を越えた会社全体の連帯感を生んだのではないかと考えます。単純にこのことは喜んでいいことだと考えます。


「誰の手柄になるかを気にしなければ、人は驚くほど素晴らしい仕事が出来る」
―エイヴラハム・リンカーン


 もし、一夜明けて、この動きに逆風をもたらすものがあるとしたら、それはどこに潜んでいるのかと考えました。せっかく生まれたいわゆる「モチベーション」を損なう要因、大きく膨らんだ「モチベーション」をまたたく間に畏縮させてしまうもの。これらの要因には通常、事件、経営上の決定、失望、不十分な賞賛や報酬などが上げられます。しかし、私にはもっと単純なことのように思われます。

「セックスやお金よりも皆がほしがるものが2つある。
評価と賞賛である」
―メアリー・ケイ・アッシュ

ここで再び...

―「雨粒は洪水の責任が自分にあるとは考えない」
―「雨粒ひとつひとつは、花への貢献を認めてもらえない」

雨粒が洪水となる前に、それらを察知することは出来なかったのでしょうか?雨粒はそれだけでは何の作用をもたらしません。雨粒は洪水となって溢れだす前に雨水として溜まり、更にじっくりと時間をかけて増水していくのです。いたるところで雨水が溜まりはじめると一揆に合わさり、それが勢いとなって押し寄せてきます。それらを事前に現場で粒さに観察していれば、防げたかもしれません。(特:ここで「雨粒を減らせば?」と考えた方がいるとしたら、本当に雨粒の量をコントロールできるのでしょうか? 万が一に減らすことに成功したとして、それらをちょうど良くコントロールできるでしょうか? 今度は花が枯れる前に雨粒を増やさなければなりませんが、雨粒イコール人の数と考えるのはこの場合適切ではないかもしれません) あるいは、雨粒のもたらす作用としての花への貢献を普段より認めておれば、(自然界ではどうにもならないことであっても、相手が人間です)それらを昇華させることも可能であったと考えます。

「同じことを繰り返し行って、異なる結果を期待することは、愚かさの証明としか言いようがない」
―アルバート・アインシュタイン

 先日のイベントが無事終わることが出来たのも、一人ひとりの従業員がその場において、責任意識をもって事に当たったからであると思います。その場にいられた私自身も楽しかったですし、大きな力を授かったように感じました。今度はその成果が試されようとしています。花を沢山つけることが出来るか・・
 十勝はいま、まさに素晴しいシーズンを迎えています。それにともなって、連日人員の足りないなか、孤軍奮闘する仲間を私は見ています。すでに雨粒が不足しています。「がんばって、辛いこの時期を乗り越えよう!」などと言うつもりはありません。しかしながら、それはあなた自身のためになるということ。そして、あなたの努力を見ている者が、仲間がいることをこの場で伝え、エールの言葉を贈ります。しっかり大きく膨らんだモチベーションを畏縮させてしまうのは、もったいないことです。
 苦しい状況を打開してくれるもの。これを新しいアイデアに求めたり、他に優秀な人材を求めるであるとか、単に外へ向けて考えている人が多いのではないでしょうか。そして、大切で身近にある存在、苦難をともに乗り越えてきた従業員を失望させるのです。

「モチベーションはどれほど重要なのか?
状況を一変させてしまうのである。
あなたは世界中で、最も博識で、経験が豊富で、才能があるマネージャーかもしれない。しかし、あなたの従業員にモチベーションが欠けていれば、会社は月並みのものとなるだろう」

「プロジェクトの成功や失敗の責任を取るべき者の動きを鈍らせる障害となるものを取り除けば、当然モチベーションと団結心を促す環境が整う」
 

最後は本文中にも紹介されていた、私の好きなレーコディング・アーティストの歌詞より・・
"All I wanna do is have some fun. I got a feeling
I'm not the only one."
―Sheryl Crow, Recording Artist
「私のしたいことは楽しむことだけ。そう思うのは私ひとりじゃないはず」
―シェリル・クロウ

 映画の紹介ではないのですが、この本に左の映画を観るよう勧める文がありましたので、添付しました。随分古い映画ですよね☆ 私がまだNYに住んでいた頃のものです。
エリック・クラプトンの挿入歌 『Change The World 』 は良かった
。ベビー・フェイスとのミュージッククリップは、NJにあるホーボッケン駅で撮影されたもので、たまに一日一本の列車に乗って釣りに出かけるために利用しました。

*本日は「7」のつく日ではありませんが、急遽、指名打者登板のフロント・渡辺でした。

【マグウロウヒル・バイリンガルブック・ビジネスシリーズ】
モチベーション・マネジメント 
How to MOTIVATE Every Employee
Anne Bruce 著
松本 茂 監訳

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労働生産性とサービス

笹井ホテルの『ささいなニュース』 NO.182

IT化の波に伴い、労働生産性が高まってきています。

簡単に言うと労働生産性というのは、「労働効率」のことです。
一人の労働者が働いて、どれだけ多くの物やサービスを生み出したかを示すものです。

しかし、日本の労働生産性は主要7カ国の中でも最下位だそうです。

業種別に見ると、最も低いのがホテル・外食産業だそうです。

日本は世界的に見ても、ITの導入が遅れてしまったといいます。
それが理由で、他の国との差が広がったと考える人もいるようです。

だからこそ、ITを導入し効率をあげていく必要があるのでしょう。
ホテル業といえどもそれは避けられないことです。

しかし、それだけでいいのでしょうか?

労働生産性を考えるとき、サービスの質は全く考慮されないことも念頭に置くべきことです。

日本では、休日も営業しているお店もありますし、営業時間も長いなど、きめ細かなサービスを行っています。
そのため、人手や時間がかかり結果的に労働生産性が低くなってしまいます。

だからといって、サービスの質を落としてまで効率をあげる必要があるのでしょうか?

特に我々ホテル業は、サービスを提供して初めて成り立つ職業です。
ここをおろそかにし、効率重視で進めてしまうとそれこそ本末転倒です。

かといって、ダラダラと仕事を進めるのも当然やってはいけないことです。

IT化に乗り、予約はネットでとるという考えも必要でしょう。
それと同時に、一見効率が悪いように見える営業回りというのも当然必要です。

我々ホテル業はお客様と直接お話をしてこそ成り立つ職業であるはずです。
それは、ネットでも現場でも変わらない事実です。

いけないのは、「極点特化」のみを重視し、「相互並列」を考えないことだと思います。

物事にはメリットとデメリットが存在し、それをお互いに補完しあい並列で処理していく。
だからこそ本当の意味で、労働効率というものが上がっていくのではないでしょうか?

「極点特化」はいわば、サービスの提供という部分で力を発揮すると思います。
お客様へ対する心遣い。
これは「極点特化」であってもいいのではないかと思います。

大事なのはやはりバランスです。
効率をあげるために人を削って、よりよいサービスを提供できなくなってしまっては、ホテルとしてどうかと思いますが…

従業員一人一人が、意識を少しでも変えていけばおのずと効率も上がっていくのも事実ではあるのでしょう。

当然、経営者含め会社が一丸となって初めて、効力が出てくるものではありますけどね。

本日の担当は、並列処理は基本的に苦手っぽい 長瀬 でした。

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グローバルな視野で

笹井ホテルの『ささいなニュース』 NO.146

みなさーん、日々を楽しく過ごしていますか?

以前のブログでご紹介しましたが、私の超オススメ映画

「不都合な真実」が、やっとここ十勝で上映になりましたね!!

先月の1日に、たまたま友達に誘われて観に行った映画でしたが、まだまだ心の中に大きく余韻が残されています。

いや、というより、この余韻はずっと残していかなければならないのです!

今日の新聞には、地球の温暖化による、世界規模の水不足の深刻さが記事となって書かれていました。 本当に人ごとではありません。

私は今月、再びこの映画を観に行こうと思っています。

人は、日常のさまざまな出来事に一喜一憂して生きていますが、

この問題を改めて胸に刻んだとき、

日常に溢れる些細なグチなど、ほんとうにちっぽけなものだと痛感させられます。

私は、いつの頃からか、

「グローバルな視野で物事をとらえる」という教えのもとに

価値観を作り上げてきたように思います。

世界のあちこちで、自分の知らないところで、

今、何が起きているのか。

「知らなければいけないこと」は、まだまだ世の中に溢れているようです…。

本日の担当は、村山でした。

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中国の『富人と農民工』

笹井ホテルの『ささいなニュース』 NO.144

昨日NHKの番組を観て複雑な気持ちになりました。

今の中国を取材したその内容に驚きと、日本人で良かったと思う安堵…。

中国は近代化開放政策により、10億円の豪邸に住むような成功者や、不動産の高騰で利益を得て数千万円のマンションを20代の青年が契約金をその場で払い買う。

また、年末のボーナスに数百万円を貰う。

経済の発展にのり大金を手に入れる人々を中国では『新貴族』と言います。

ただし、そのような人々は限られた少数のエリートであり、富はその中だけで回っているのが現状なのです。

今後は中国から日本やアメリカへ商品を売り、株式上場により数十億円の利益を得たり、国内の土地や不動産の売買により確実に富を得るそうです。

そのような、成功者の影で年収10万円で、月900円のアパートに住む貧困層が大多数存在するのです。

日雇いで暮らすもの、夫婦で出稼ぎに都会に出ても仕事が少なく、日々の暮らしにも苦労するそんな人々。

貧しい農村では出稼ぎに出なければ現金収入が得られない為、やむなく出る。

出稼ぎに出た人々は、年に1度旧正月の時だけ家族に会い互いの無事を確認しあうのです。

そんな姿を見続けた子供たちは、家族のために頑張る親をらくにしたいと、一握りの者しか果たせない進学を夢みます。

しかし、経済の成長と共に医療費や学費が高騰しており、農村では医療費が80%自己負担となり子供の手術や老人の入院費など払えない為利用する事が出来ないのです。

農民は勉強して、上に上がるしか方法がない現実。

しかし、お金が無ければ学校にも行けないのです。

子供1人の学費のために両親が出稼ぎに出て何とか貧困からの脱出をしようと考えている。

豊かさを分かち合う社会を目指す中国。

しかし、その現実は格差が開くばかりなです。

何となく、昭和の日本を感じさせる話と思えたりもしますが一部では日本人より裕福であり大多数はかなりの貧困。

これからの北海道観光は裕福な中国の人々に支えられる事もあるのかも知れえませんが貧困の人々の話を知ると複雑ですね。

本日の担当は 予約課(農村部庶民の)久保でした。(日本人で良かった!)

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便利な世の中の舞台裏

笹井ホテルの『ささいなニュース』 NO.118

久々にブログ担当です。そして外は久々の大雪。暖かいため、夜にはすっかり雨にかわって、まだ降り続いています。

 「温暖化」という、もうすっかり聞き慣れてしまったこの言葉。実は、私達の住むこの地球が今、いたるところで悲鳴をあげているのを知っていますか?

 今日は、少し重たいテーマですが、どうしても皆さんに気にかけていただきたいことがあるのです。

 「地球温暖化」について、私が真っ先に頭に浮かぶのは、極地の氷が急速に溶け始めていることによる、海面の上昇でした。

 「地球もおかしくなってきたなぁ…」ってのんきに感じていたものです。

 ところが最近、ある映画を観て私は危機感を募らせることとなりました。  「不都合な真実」という映画です。もし知らない人がいたら、ネットで検索したりして概要を知って下さい。そして、もし機会があれば映画館に足を運ぶか、同じタイトルの本を手にとってみて下さい! 

 私達は、ずいぶん便利なものに囲まれてここまで来ました。その大いなる犠牲者が、私達の未来を育んでくれる地球なんです。

 次世代に、真っ白な雪や、壮大な流氷の訪れ、軒下のつららの輝き、春夏秋冬の美しさを 私達は残してあげられることが出来ないかもしれません。 

 たった一人にできることには限界があるかもしれません。しかし、だからと言って目を反らすような無責任な生き方を選ぶ選択肢は、もはや残されてはいないでしょう。

 私が心からオススメしたい映画です!

 本日の担当は村山でした。

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