リクルートのDNA(江副浩正氏)!!
笹井ホテルの『ささいなニュース』 NO.359
『リクルート』の創業者であり、30年余りトップとして君臨なされた江副浩正氏は多くの人材を育て世に送り出しました。
江副氏は、1936年大阪生まれ、東大教育学部在学中、東大新聞広告コミッションセールスマンとなり、求人広告での事業を創立。
『大学新聞広告社』(その後リクルートへ社名変更)の始まりです。
創業時の彼に影響を与えた人物が3人おります。
一人はピーター・ホン・ドラッカー
大学時代に友人から薦められ『現代の経営』を読み、『経営とは顧客の創造』、『経営とは社会変革』、『経営とは実践』という心躍る言葉に接し、繰り返し読んでいたとの事。
森 稔氏(森ビル)
総業当初より森ビルの屋上物置を借り、事務所として利用。
事業拡大後は、地下室を借りるなど森氏に支援された経緯がある。
亀倉 雄策氏(デザイナー)
友人の紹介で知り合った亀倉氏には、リクルートの本の表紙デザインを引き受けてもらう。(出世払いで)
後年、社外重役に就任頂き、数々の雑誌、『ロゴ』、社章などデザイン頂いたそうです。
リクルートは、ドラッカー氏の経営理論と創業の体験から、【経営理念とモットー】を研修用として以下にまとめております。
①誰もしないことをする主義(新分野・新サービス、新展開)
②分からないことはお客様に聞く主義(お客様から学ぶ)
③ナンバーワン主義(同業他社の出現を喜び、良いところを進んで取り入れる事でナンバーワンであり続ける)
④社員皆経営者主義(スモールカンパニー設立、人材輩出企業)
⑤社員皆株主主義(社員持ち株会が筆頭株主)
⑥健全な赤字事業を持つ主義(新規事業の立ち上げはボトムアップ、赤字事業の撤退はトップの決断)
⑦少数精鋭主義(ハイパフォーマーの存在が不可欠)
⑧自己管理を大切にする平等主義(業績への機会は平等、執着心を持続する事で高業績が達成される)
⑨自分の為に学び働く主義(遊び、学び、働きプロになる)
⑩マナーとモラルを大切にする主義(約束を守り、嘘を言わない、ごまかさない、礼を言う、侘びる、伝える)
以上の内容がリクルートの【企業家精神とは何か】なのです。
日本一魅力的な企業の姿から学び取りそれぞれの企業に活かせることを願います。
本日の担当は 予約課(昨日は忘年会で疲労大の)久保でした。
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