オーナー感覚
笹井ホテルの『ささいなニュース』NO.439
こんにちは
最近、仕事をする上で少し意識しだしたのが、「オーナー感覚」の姿勢についてです。
先日、とある花屋さんでお花を買ったときのことです![]()
スーパーの1角にある小さな花屋。 スーパーはまだまだ営業時間内でしたが
テナントである花屋は、そろそろ閉店の準備…といった雰囲気でした。
お財布片手に近づいてくる私の姿に気づいた店員さんは、
私にわかるように 目の前の鉢などをせかせかと片付け始めていました。
「あぁ、ここはもうそろそろ閉店なのね。 じゃあ、なるべく早く選んだほうがいいな…」
と思った私は、
ふと手を伸ばしたトルコギキョウという花を一束手にとり、 レジへと急いだ。
「お願いしまーす」 と私が声をかけると、
その店員さん、仏頂面のまま花を手にとり
「おつり出ないんですけど、いいです?」 というのです。
(感じワル…)と思いながらも、 そばにいた主人と財布の中身を確かめあって、
おつりが出ないように出せることを確認し
「はい、大丈夫です」 と言うと
それに対しては何も答えず 黙って簡易包装し、
「ありがとうございましたー」と言うと、 またさっさと片付けにとりかかり
私たちがテナントを離れた瞬間に 「CLOSED」の札をボン!と置いていました。
結局そのトルコギキョウは それから1週間ちょっと、我が家のリビングに飾られたわけですが、
その花が視界に入るたびに、 その情景を思い出してしまい どうにも不快な気分になったのです。
お花というのは、生ものですから
つぼみがあるうちじゃないと、あまり売り物にはならないものだと思います。
閉店時まで、なんとかつぼみのままでいてくれたお花だって、明日開店する頃には
全部咲き乱れてしまっているかもしれない。
私が花屋のお店のオーナーだったら、
閉店間際に来てくれるお客さんこそ ありがたいと思うんじゃないかと感じたのです。
どの業界でも
雇われている人ほど、「オーナー的感覚」を意識することが大事なんじゃないかな~と
思ったりしました![]()
そう気づかせてくれた 仏頂面の花屋の店員さん、ありがとう![]()
本日の担当は 村山でした![]()
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コメント
パチ!パチ!・・同感です。。。
でも、そのお店、オーナーの方も期待できなそうですね。。。お店に入って、先ず、このお店は花が好きなオーナーがやっているのか、花を売る仕組みが(商売)楽しくてやっているのか、2代目?、、、などと考えたりしますが、そのいずれでもなくて、その存在理由が不明なお店ほど不可解なものはありません。私たちの存在理由は、第一に、このモール泉だと考えます。そこに安心して快適に泊まれる部屋があり、お食事があり...常にそのことを考えていきたいと思いました。ハイ
投稿 渡辺 | 2008年4月 6日 (日) 22時21分
良い気付きですねぇ~。
他にも活かせますよ!
投稿 Mr.M | 2008年4月 6日 (日) 23時47分
今後もお花屋さんシリーズ楽しみです☆
投稿 渡辺 | 2008年4月 7日 (月) 01時20分