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七五三を迎えて・・・

笹井ホテルの『ささいなニュース』 NO.319

先日今年で7歳になる愛娘の七五三の写真を撮ってきました。

お宮参りには行きませんでしたが、写真だけはと思い撮ってきました。←最近こういう家庭が多いですよね。何もしないという家庭も増えていますが。

皆さんもご存知の通り3歳は男の子・女の子、5歳は男の子のみ、7歳は女の子のみです。でも何故3歳・5歳・7歳なのだろう?と思い調べてみました。

・七五三の行事と由来

乳幼児の死亡率が高かった昔は七歳までの子供は神の子とされ七歳になって初めて社会の一員として認められたそうです。

・七五三の行事は・・・

三歳男女ともに「髪置き:髪をのばしはじめる」

五歳男子「袴着(はかまぎ):はじめてはかまをつける」

七歳女子「帯解き:帯をつかいはじめる」

基本的には近くの氏神様(神社)でお祈りしますが、希望の神社でもよいそうです。

・七五三を行う日

 七五三を行う日は「11月15日」とされています。11月15日は、宣命歴という暦上の二十八宿(月の運行による日の数え方)で鬼宿(きしゅく)日という大吉日にあたります。鬼宿日(きじゅくにち)は鬼が自宅にいる日で最良の日とされています。また霜月祭りの日などいろいろ説があるようです。現在ではこの日にあまりこだわらず、11/15日の前後の祝日など都合の良い日に行われています。

・三歳、五歳、七歳は大事なターニングポイント

 三歳・・・「三つ子の魂百までも」とよく耳にすると思います。古代中国では人間の存在を常に天と地のエネルギーとの関係で考えていました。また中国では「天地人三才」という言葉もあります。これは「天才」とは天から与えられた人間としての基本的な才能。「地才」とは、地から与えられた天才を利用するための才能で努力や経験から後天的に得る能力。そして、「人才」とは地才を用いるときに価値判断を行うのに必要な才能のことを表わすといわれています。人間は生まれてから、1年目に天才が備わり、二年目に地才が備わり、三年目に人才が備わる。つまり人間が生まれてから満三歳で、始めて天地人の三才が備わり人間としての人格を持つようになるという意味だそうです。

 五歳・・・五という数字は地球に最も関係の深い数字で、五惑星(木星、火星、土星、金星、水星)の生み出す木火土金水の五行の気(エネルギー)を表わすからです。人間は誕生してから満五歳になって始めてこの五種類全てのエネルギーを備えることになると考えられています。

 七歳・・・人間が満七歳に達すると、五歳に備わる五種類のエネルギーに加えて、更に太陽と月のエネルギーが備わると考えられています。

こうして三歳(天地人才の完成)、五歳(五行の気を備える)、七歳(太陽と月の気を備える)といった人間にとって大事なターニングポイントと考えられています。

ちなみに七五三でもらえる?千歳飴は江戸時代の元禄・宝永の頃、浅草の飴売り・七兵衛が売り出したのが始まりとされており、飴を引っ張ると延びる様に、千歳飴も「寿命が延びる」縁起物として広まったそうです。

七五三に記念写真を撮るのは特に由来は無いようです。でもせっかくお宮参りなどで袴や浴衣を着るなら記念にわが子の写真は撮りたいですよね。

本日の担当は 自称アマチュア写真家 藤田 でした。

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